外国人技能実習制度とは?
外国人技能実習制度は、開発途上国などで自国の経済発展と産業振興の担い手となる人材を育成する観点から、日本の企業の進んだ技術・技能や知識を修得させるため、一定期間日本の産業界が受け入れ、企業の技術・技能・知識を修得してもらい、帰国後、母国で日本の企業で修得した技術・技能移転を図り、産業活動に貢献・寄与できるようにするための国際貢献を目的とした制度です。外国人技能実習生を受け入れると…
- 外国企業との関係構築に繋がり、海外進出の足掛かりとなります。
- 社内の国際化を促進、社員の意識改革と職場環境の改善が図れます。
当組合だから安心頂ける理由の徹底した巡回指導
ただの職員・通訳とは訳が違います!
実習実施機関個々の担当制をとっており、その企業その現場それぞれを職員・通訳自身がまず深く理解しフォロー致します。
徹底した巡回指導
担当職員が毎月1回以上実習実施機関(受入れ企業様)や宿舎を定期巡回指導致します。
実習実施機関(受入れ企業様)個々に専用教材を作成・活用!
1年目の後半で受験を行う技能検定試験などへの準備や教育にも多様な職種に経験豊富な組合職員が対応致します。
試験に対する事前の教育計画や実技指導など、実習実施機関(受入れ企業様)のご理解とご協力を得ながら、技能実習成果を必ず達成できるよう
サポート致します。
技能試験などへの技術教育指導にも定評あり!
実習実施機関個々の担当制をとっており、その企業その現場それぞれを職員・通訳自身がまず深く理解しフォロー致します。
技能実習生へのケアも抜かりありません!
技能実習生達への歓送迎会や旅行など、それぞれの実習実施機関の皆様とともに、組合独自のレクリエーションサポートを行っています。
取扱い国
中国
カンボジア
ミャンマー
ベトナム
インドネシア
理事長挨拶
私達、中日産業支援協同組合は、業種の異なる多くの中小企業で構成されており、価値観を共有できる情報で、経済的地位の向上を目指すことを目的とした協同組合です。
外国人技能実習制度を活用して、国際社会貢献を果すとともに、組合員企業様の発展を様々な形でサポートして、地域に根付いた組合員のための組合を目指し、外国人技能実習生受入れ事業を行っています。時代の潮流を見つめながら、最後までしっかりとしたフォローをさせていただきます。又、相互扶助の精神に基づき、当組合も企業様と共に成長して行きたいと考えております。
三木 勇一(梁 新勇)