2019年４月から新しい在留資格である「特定技能」が新設され、
5月に弊組合関連企業が企業様と協力し合い、特定技能生の在留資格認定証明書交付申請書一式を準備し、名古屋出入国在留管理庁へ提出し、3，4か月間の審査期間を終え　ようやく特定技能生1期生が入国しました。
特定技能生の入国から企業様への配属までの日々をお伝えします。

10月4日、特定技能生1期生が入国しました。
彼は以前技能実習生として3年間技能実習をされましたが、2年ぶりの来日で、やや緊張している様子でした。
10月4日入国後特定技能生のオリエンテーションが行われ、
10月6日に配属日となりました。
朝7時に幣組合担当者が特定技能生を迎えに行き、市役所へ「転入届の提出」や「銀行口座の開設」などの手続きを行い、企業様へ配属という運びになりました。
無事に市役所での手続きも終わり、企業様へ配属する事が出来ました。
配属先企業様に温かく迎えて頂き、日本での特定技能生としての生活が本格的にスタートしました。

彼の日本での成長・活躍を今後もお届けしていきます。